陸前高田市議会 2022-12-02 12月02日-02号
当該蓄養事業は、市が5か年計画で施行するとされている明るい水産業振興プロジェクトの大きな一つの柱として今年度から実施されているところでありますが、その事業の状況について現状はどうかお知らせ願います。 2つ目は、秋サケの漁獲量が減少していることから、広田湾漁協が運営と管理を行っている現在のサケ・マス採捕場について、その現状と今後の見通しをお知らせ願います。
当該蓄養事業は、市が5か年計画で施行するとされている明るい水産業振興プロジェクトの大きな一つの柱として今年度から実施されているところでありますが、その事業の状況について現状はどうかお知らせ願います。 2つ目は、秋サケの漁獲量が減少していることから、広田湾漁協が運営と管理を行っている現在のサケ・マス採捕場について、その現状と今後の見通しをお知らせ願います。
新たな産業の創出の取組といたしましては、元気な水産業振興プロジェクトの立ち上げやピーカンナッツの植樹などを進めるとともに、商工会と連携し、事業者への事業継続のための適切な支援や新規起業者への支援、地元での就職、起業につながる魅力の発信なども行い、市内経済の循環を促進してまいりたいと考えているところであります。
加えて、今年度から元気な水産業振興プロジェクトを5か年計画で推進することとしており、ウニ、ナマコの海面蓄養や産学官が連携した湾内環境調査の継続、また磯焼け対策としては、これまでの海中林設置に加え、藻場の起点となる核藻場を設置し、ウニの食害から海藻類を守り、胞子の拡散を図ることで、本市沿岸区域における藻場の回復を進めることとしているところであります。
蓄養事業につきましては、今年度から5か年計画で実施する元気な水産業振興プロジェクトにより、広田湾漁協と連携しながら、気仙町要谷漁港双六地区の海面において、ウニ、ナマコの蓄養事業を実施することとしているところであります。
新年度の施政方針で市長は、新たに元気な水産業振興プロジェクトを立ち上げ、ウニ、ナマコの蓄養やアワビの種苗生産への支援などを打ち出しました。今後の本市漁業の方向性と具体的な振興策をどのように考えているのかお聞かせください。 本市の漁業は、全国的な漁業課題と同様の困難に見舞われています。
産業の創出の取組としましては、ピーカンナッツ・プロジェクトの具現化、元気な水産業振興プロジェクトの立ち上げなどにより、新たな雇用の創出を図るとともに、商工会と連携し、事業者への事業継続のための適切な支援、新規企業者の発掘、支援、地元での就業、起業につながる魅力発信、企業雇用の支援などによる市内経済の循環を促進します。 次に、新年度予算(案)の総括的な部分について、その概要を申し上げます。